中国デザインレポート

中国の今のデザインを紹介してます。

中国訳枕草子の装丁が素敵


枕草子の中国語の装丁デザインです。枕草子といえば中学の時に習った「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山ぎは…」っていうアレですね。
枕草子は、枕の横に置かれた備忘録説があるので、眠りと覚醒の間を「枕草子」のタイポグラフィで表現しているのではないかと僕は思っています。つまり、実像としてあったフィジカルなものが、サイコロジカルな世界に溶けていく様なそんな印象を受けました。

また、英語で'The Pillow Book Seisho Nagon'と書かれた上のPとBで構成された本を3冊積み重ねた様なロゴもクールですね。コンテクストとして、半紙に判を押したような感じがします。


金色と黒の2色は、伝統と高貴さを感じさせます。