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中国デザインレポート

中国の今のデザインを紹介してます。

子供向けの舞台の広告

この広告は子供向けの舞台の広告みたいです。 調べると不思議なことに「百变马丁」は中国で作られたアニメのようですが、キャラクターはスポンジボブスマーフのみたいに鼻がポコッと出ています。欧米が舞台なのでしょうか。ちなみに「百变马丁」を日本語に訳すと「マーティン百変化(ひゃくへんげ)」あたりが妥当でしょうか。

興味深く感じるのはロゴタイプです。カラフルで一部がクルクルっと巻かれた太長い線で描かれていますが、これを見て何となくロリポップ・キャンディー(あの棒にささった渦巻きのキャンディー)を連想したのは僕だけではないかと思います。これを製作したデザイナーは明確にキャンディーとイメージしていたかはわかりませんが、いずれにせよお菓子のイメージをつたえることは間違いないでしょう。また線が外に向かおうという勢いも感じるのがいいですね。

「欧米(らしさ)」と「子供」の2つのキーワードからモティーフをキャンディーに選ぶこと自体は正統なアイデアだと思いますが、簡体字といえど複雑な漢字をうまく表現されていると思いました。