中国デザインレポート

中国の今のデザインを紹介してます。

浮世絵のような色彩

ちょっと気になったポスターです。

どこが気になったかと申しますと、床や壁のグラデーションが浮世絵にとても似ています。特に歌川広重東海道五十三次と比べてみると、何か潜在的なレベルで共通する感覚があるように思います。このポスターは広重の作品に比べ、鮮やかな色彩ですが、中国人の感覚によってローカライズされたと説明できます。また、遠近の差はあれど上から見下ろす構図も共通する点です。

19世紀中後期の欧州では、フィンセント・ファン・ゴッホをも魅了した浮世絵の影響力は、21世紀の今も海外で評価されているのでしょうか。